歯医者の痛みを耐え抜く呪文は推しの名前

雑記
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突然ですが、実は数ヶ月前から月1ペースで歯医者に通っています。

嫌で嫌で仕方ないんですけれども、自分のためなのでなんとか我慢して通い続けてきました。

しかし、それもようやく次回でおしまいです!

歯が痛いのに我慢しながらこれを読んでくださっているそこのあなたも、早く歯医者に行きましょうね。

何年も歯医者に行っていなかった

毎日しっかり歯磨きしてるし、

そりゃあたまに冷たいものがしみたりもするけど

これといって痛みもないし、虫歯なんてないはず!

…なんて思っていたのですが。

(そもそも冷たいものがしみている時点で何かしらの問題があるという現実から目を逸らしていることはともかくとして)、昨年から歯にそこそこの痛みを感じるようになって、でもなんだかんだと忙しくしているうちに年が明けてしまって。

おそるおそる歯医者に通い始めたのですが…

虫歯を一年放置した人間の末路

歯痛が激しかったので薄々は悟っていましたが、やっぱり虫歯が深かったようで。

なんとか神経は大丈夫だったみたいなんですけど、とにかく治療が鬼クソ痛い

もはや拷問に近い。

しかも、「あまりにも痛かったら手をあげてください」に対して謎の遠慮をしてしまって手をあげられない。

手をあげたらきっと中断されて、「痛い?」「はい…」「無理?」「はい…」「麻酔する?」みたいな会話になって麻酔の準備が始まって麻酔してもらってるくらいなら、その分さっさと終わった方が時間も短くて楽なのでは、と踏みとどまってしまうせいもある。

とはいえ痛い。痛いものは痛い。

鬼クソ痛いとしか言えない。

あまりの痛さにもうちょっとで↑こうなるところでした。

痛みを耐え抜く呪文は推しの名前『岡田准一』

とにかく「痛い」で頭がいっぱいになっては身が持たない()のでとっさに違うことを考えようと思いまして、昨日の治療中はずっと岡田准一さんの顔や優しい歌声を思い出して気を紛らわせてました。

それでも痛みが強すぎてせっかく思い出していた美しい顔が脳内から消し去られそうになった。

私は負けじと、『岡田准一…!岡田准一…!岡田准一ぃぃぃぃ!!!!』と呪文のように名前を頭の中で唱えた。(ごめんなさい)

ちなみに私が岡田さんのファンになった経緯についてはこちらの記事で話してたりします。

気になる方はそちらをご覧ください。

ハンカチを力一杯握りしめていた手が、終わったあともしばらく震えてたくらいには痛かったですが、なんとか岡田さんを思い出していたおかげで耐え抜くことができました。

やっぱり心の安寧を保つには、何よりも推しの存在が一番だと再確認したような気がします。

とにかく、痛かったら手をあげてくださいは死の宣告のようなものなので気をつけてください。

酷い虫歯の治療後は帰ってからさらに痛くなる

そうなんです・・・

酷くなった虫歯は、治療前と治療中だけじゃなくて治療後もしばらくの間めちゃくちゃ痛いんです・・・。ご飯どころじゃなくて、一日ほとんど食べられませんでした。

たぶん虫歯が進行していたところへ神経に強い刺激が加わったせいだと思うんですけど、昨日は夜遅くなっても激痛で、削られている最中の痛みがずっと続いてるようなそんな感じです。

あまりにも痛いので普段は飲んだことがないような強めの痛み止めを飲んで、ようやく痛みが治まりました。(いつも飲んでいる痛み止めはまったく効かなかった)

一日経った今もほとんど痛くありません。

副作用でめまいがすごかったですが、痛いよりは遥かにマシです・・・。

最後に|歯医者はちゃんと行きましょう

ということで今回は歯医者になかなか行かず虫歯を1年間放置していた人間の末路をお話しました。

我ながら典型的に悪い例だと思うので、みなさんはちゃんと歯医者行きましょうね。

もし何もしていない時も歯が痛いなら、悪いことはいいません。一日も早く歯医者に行くことをおすすめします・・・。

私流歯医者の痛みを耐え抜く方法は、

  • ハンカチを握りしめること
  • 天井の蛍光灯を無心で見つめること
  • とにかく推しのことを思い出して気を紛らわせること

この3つです。がんばって。

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