PR

ライブのライビュって実際どんな感じ?今だから話せる忖度なしの感想

オタ活
スポンサーリンク
    当ページのリンクの一部には広告が含まれています。

「どうしても行きたいライブ・イベントがある」

「でもいろんな事情で直接現地に足を運ぶのは難しい」

そんな時、選択肢の1つとなるのがライビュ。

ライビュ(LV)とは『ライブビューイング』の略で、ライブやイベントなどを全国の上映劇場で生中継を楽しむことです。

今回は大好きなコンテンツのライブに初めてライブビューイングで参加した時の感想をお話します。

スポンサーリンク

結論|ライビュは選択肢の1つとしてあり

あくまでも個人的な感覚ですが、

大好きなアーティストやコンテンツのライビュなら、よほどのトラブルがない限り損することはないと思います。

円盤を自宅で鑑賞するのとはやはり違いました。

ただし生中継ということもあり、やはりすべてを万全の状態で楽しむことができないことがあるというのは前もって知っておいた方がいいかなと、今だからこそですが感じているのも事実です。

参加した当時、入場時の様子などは軽く記事で紹介していましたが・・・

今回は、私が個人的にライビュに行く前に特に気になっていた、

  • 歌声や音はどのように聴こえるのか?
  • 映像はどんな感じなのか?
  • トラブルって本当にあり得るのか?
  • 服装はどうなのか?周囲の様子は?

これらについて、忖度なしでお話していきます。

すべてのケースに当てはまるものではなく、あくまでも一例をご紹介する内容であること。

そして、決して批判等が目的ではなく、「ライビュって実際こんな感じだったよ」というのをお伝えすることが目的であることをあらかじめご了承ください。

今回お話するライビュの概要

  • 屋内ライブイベント
  • 最大10人以上で合唱する曲もあり、ユニット・ソロ共にあるライブ
  • 映画館での観覧

ちなみに田舎の映画館で、広さはおそらく100席〜120席程度でやや狭め。スクリーンサイズは100m程度だったと思います。

歌声はどのように聴こえる?音質は?乱れたりしない?

歌声はかなりハッキリ聴こえました。

とはいえやはりライブDVDほど綺麗ではありません。

これは映画館の設備や規模にもよるかもしれませんが、例えるならカラオケみたいな音だなぁとふわっと思った記憶があります。

基本的には全体を通して歌声がハッキリ聴こえていたのですが、時折声を拾えていなくて聴こえないことも。また、一番残念に感じていたことがあります。

それは特定の方の声がほとんど聴こえなかったことです。

声のタイプが違う方が連続(例えば低音の方と声量の大きい方など)すると、どうしても声を拾いづらいのかなと思いました。

音がズレているように聞こえることも

あくまでも私の想像ですが、エコーなどの雑音も含めて歌声を拾うためにそのままの歌声が聴こえていないからではないかと思いました。

情報番組でアーティストのライブ映像が流れた際、

声がこもって聞こえる、音がずれているように聞こえると感じることがあります。

この想像が合っているかどうかはさておき、この現象が若干ライビュでも起こっていました。

ただ、音楽ははっきり聴こえているのでその辺りは違和感がなかったです。

グループなど複数人でのパートの場合

基本的に綺麗に聴こえていました。

ただ、7人のところが2〜3人の声が強調されてあまり聴こえないこともありました。

映像はどんな感じなのか?

ややカメラや映像が乱れることもありましたが基本的に大満足。

画質もよく、出演者の方々のお顔もはっきり見えていてとても綺麗でした。

トラブルって本当にあり得るのか?

2回くらいでしょうか、電波状況の問題なのか映像が数秒間切断されるようなことがありました。

服装はどう?周囲の様子は?

実際緊張とワクワクで周囲なんて全く気にする余裕がないので、気にせず自分の好きな服装をしていくのが良いと思います。

私は公式グッズの上着こそ羽織ったものの、現地ほどではなくおでかけするような雰囲気で向かいました。

ライビュ会場に到着した時にチラチラと周囲を確認させていただいたところ、みんな思い思いの服装をしていたと思います。

現地さながらの服装をしている方もいましたし、

グッズを身につけている方もいましたし、控えめにしている方もいました。

上映中の様子は?ペンライトは?

この時コロナ禍の真っ只中だったので、当然ながら発声はNG。

基本的に拍手とペンライトのみの応援でしたが、私は周囲の様子を見てペンライトを振ろうと思って、小型のペンライトを膝の上にこっそり乗せて鑑賞していました。

私がこの日行った映画館では、他の方も同じことを考えていたようです。

でもある曲(この日一番涙が込み上げてくる曲と演出でした)でみんながペンライトで応援を始めて、その光景に感動したのを覚えています。あの感動はペンライトがあってこそでした。

現地ではないとはいえ、せっかく会場に足を運んで、同じものが好きなみんなで集まって時間を共有できるのですから、ペンライトはマナーやルールの範囲内であればどんどん振っていいと思います。

まとめ|あくまでも一例ですのでご了承を

私がライビュに行ったのはまだ1回のみなので、別の機会でも同じような感じなのかはもちろんわかりません。この日のライビュが果たして調子の悪い方だったのか、良い方だったのかもわからないです。

他のアーティストのライビュでも同じような環境なのかもわかりません。

あくまでも一例として参考にしていただけると幸いです。

  • 歌声ははっきり聞こえるもののライブDVDほど音質は良くなく、時々声が聞こえないことがあった
  • 画質はすごく綺麗。出演者のお顔がはっきり見えるのでちょっとお得感
  • 映像が途切れたり数秒間切断されることがあった
  • 服装は好きなように
  • ペンライトはみんなで振ると尚良い

残っている印象をまとめるとこんな感じです。

いろいろ書きましたが、結果的に行って後悔するようなことは一切なくて、今でも行ってよかったと思っています。なので、好きなライブのライビュがあるなら行った方がいいと私は思います。

映画館なので当然ながら音が大きくて、ライブ会場に来たかのようなドキドキ感を味わえました。

今年の年末にもう一度ライビュに行けることになったので、今度もまた楽しみです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました