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映画『ファンタビ3』見てきたのでゆるく感想語る|ネタバレなし

オタ活
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先日、2022年5月10日現在全国の映画館で公開中の映画『ファンタスティック・ビースト ダンブルドアの秘密』(以下ファンタビ3)を見てきました。

洋画を映画館で見たのは人生で初めてでしたが、とてもおもしろかったので今回もゆるく感想を語っていきたいと思います。

▼この記事を書いた人はこんな人

  • 幼少期は金ローでハリポタをよく見ていたにわかファン
  • ファンタビは1視聴済み・2は半分だけ視聴した状態で見に行った
  • 洋画は普段全く見ない
  • ジョニー・デップはパイレーツオブカリビアンやチョコレート工場などでよく知っているので降板は残念な気持ちだった
  • 普段は男性声優好きのアニメオタクだが、声優目当てで見に行ったわけではない

ストーリーの核心にふれるようなネタバレは控えて感想を書いていますので、これから見ようと思っている方にも気軽に読んでいただける内容になっていると思います。

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映画ファンタビ3を見た率直な感想

  • 出だしはやっぱり新グリンデルバルドに「これ誰だっけ・・・」となってしまうもののすぐに慣れる
  • とある魔法動物がとことん可哀想で見ていて辛い
  • ダンブルドアがとにかくイケおじすぎる
  • テセウスに兄萌えする+推しになった
  • ピケットとニフラーがかわいい
  • ニュートの活躍や出番は控えめな印象
  • クリーデンス・・・(言葉が出ない)
  • ジェイコブは相変わらず良い人だし良いキャラ

簡単にまとめるとこんな感じ。

素直に面白かったです。

洋画を見慣れていない私でもしっかり楽しめました。

新キャストバージョンのグリンデルバルドについての印象

映画を見る前に新グリンデルバルドの容姿は軽くチェックしておいたのですが、やっぱり最初は「新キャラ?」と思ってしまいました。

名前がわかってからはわりと慣れたのですが、吹き替え声優さんまで変更(平田広明さん→井上和彦さん)されているとは知らなかったのでちょっとびっくり。

ジョニー・デップのグリンデルバルドは、『明らかにヤバい奴』『天才だけど気の狂ったラスボス』というオーラが全身からあふれているところが迫力があって好きだったのですが、

新しいグリンデルバルドはなんというかマフィアのボス感(勝手なイメージ)が強かったです。

めっちゃ悪人だ・・・って印象でした。語彙力皆無で申し訳ないのですが。

見ている間に慣れたので、違和感とかは無かったです。

ダンブルドアがイケおじすぎる

強いし器も広いし・・・イケおじだし・・・。

ハリポタを幼少期に見ていた層からすると、ちょっと歩いて喋っているだけでギャップにときめいてしまうくらいなのですが。

今作は『ダンブルドアの秘密』というタイトルにふさわしく、ダンブルドアに焦点が当てられて展開が進んでいきます。

ファンタビはハリポタと比べて魔法アクションのレベルが違うところが好きなのですが、今作もアクションがかっこよかったです。

特に、ダンブルドアの強さがよくわかるシーンがたっぷり、という感じでした。かっこよかったです。

テセウスに兄萌えする+推しになった

胸キュンしてしまいました。

ハリポタでスネイプ先生の前例があるので、あまり推しは作りたくなかったのですが・・・不可抗力でした。

ファンタビ2ではクールでちょっと近寄りがたい印象だったのが、今作ではちょっと弱い部分やコミカルなシーンも見せてもらえたし、ニュートとのやり取りも良かったです。

不意に兄としての優しさを見せるシーンで追い込みをかけられて完全に落ちました。

吹き替え声優が豪華すぎて声優オタクとしても楽しめた

  • 宮野真守さん(ニュート)
  • 江口拓也さん(テセウス)
  • 森川智之さん(ダンブルドア)
  • 中井和哉さん(アバーフォース)
  • 井上和彦さん(グリンデルバルド)

前作までのダークな平田広明さんも最高でしたけど、井上和彦さんも最高でした・・・!

声優オタクとはいえ、私は声優目当てで洋画を見ようとは思わないタイプなのですが・・・

そうは言っても、ここまで豪華(というか普段アニメやゲームで耳にすることが多い声優さんばかり)だと、やっぱり嬉しくなっちゃいます。

最後に|余談

ハリポタは幼少期に見ていたものの、普段は全く洋画を見ない私。

ましてや映画館で洋画を見たのは人生で初めてで、2は半分しか視聴していない状態でしたが、問題なく楽しめました!

ファンタビはハリポタとレベルが違うような魔法アクションがかっこよくて好きなのですが、今作もかっこよかったです。

ちなみに、エンドロールのあとは何もありませんでした。

余談ですが、この時席があまり空いていなかったのでスクリーンから2列目(前から2列目)・中央の席を選んでみました。

こんなスクリーンに近い席で映画を見たのは初めてだったのですが、見心地をまとめるとこんな感じです。

  • 座った時の心境「近すぎ」
  • 上映開始の心境「近すぎ」
  • 首が痛い
  • 薄暗いシーンは何が起きているのかよくわからない
  • あまり目で追うと酔いそうになるので私みたいに酔いやすい人にはきついかも
  • エンドロールで危うくガチ酔いしかけたので目を閉じた
  • 終わった後の心境「首、痛っ」

唯一のメリットと言えば、自分の前に誰もいないことでしょうか・・・。

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