10年ほど前から二次元アイドルのうたプリにはまり、
アニメやゲームのことばかり考えて過ごしてきた二次元オタクである私。
そんな私ですが、実は最近、夢中になっているものがあります。
それは・・・
岡田准一さんです。
今年(2022年)の2月、とあることをきっかけにV6と岡田准一さんにハマり、ここ最近はもう岡田准一さんのことで頭がいっぱいになりつつあります。
この爆発しそうな想いをとにかく誰か聞いてくれ…そして、「V6はいいぞ、岡田准一さんはいいぞ!」というのを少しでも誰かと共有したくてたまりません。
今回はまったりと、ゆるく語っていきたいと思います。
今回お話する内容は以下のとおりです。
- 幼少期からハマるまでの印象や記憶
- 岡田准一にハマったきっかけと経緯
- 岡田准一は王子様から王様になった国宝級イケメンであること
まずはじめに
V6・・・どうして今なのか?
そう思った方もいるでしょう。私だって聞きたいです。
V6の魅力に気がついてからというもの、もっと早く気がつきたかったと後悔しかありません。
そもそも私は、V6が解散したことはおろか、解散すると発表したことすら知りませんでした。
二次元に埋もれるようにしながら生きてきたようなオタクで、テレビはもちろんSNSからも離れているので、知りうる機会が無かったのです。
V6や岡田さんに対する幼少期からの印象
私は現在20代の平成世代。
幼少期、物心がついた頃にはすでに当たり前のようにテレビで「学校へ行こう!」が放送されていたものです。
具体的な記憶はほとんど無いものの、家族団らんの時間には毎週ルーティンのように学校へ行こうを見ていたということだけは覚えています。
Mステやうたばん、HEY!HEY!HEY!にV6が出ると知れば、それも家族みんなで見ていたはずです。
当時の私にとって、V6に対する印象は『優しい近所のお兄ちゃんみたいな人たち』。
岡田さんに対する印象はというと、『おとなしくてかっこいいお兄ちゃん』でした。
ちなみに幼少期は「もりた」「おかだ」とか言って、森田さんと岡田さんが好きだった記憶があります。
もちろん、『アンパンマン』や『ハム太郎』を見る目と同じです。
あろうことか幼少期の私は、国民的スーパーアイドルのことをアンパンマンやハム太郎として見てしまっていたのです。
↓幼少期の私の目に映る岡田准一(PR)
V6と岡田准一さんにハマったきっかけと経緯
少し長くなりましたが早速本題に入ります。
きっかけは本当に些細でした。
ある時YouTubeを開いた時に、一番上に突然V6の公式MVが表示されていまして。
理由はわからない。本当に突然YouTubeからおすすめされました。
理由はわからないので、私の中では運命だったということにしておきます
その時初めて、公式がYouTubeにMVを投稿していることを知ったわけですが、
その瞬間、ふと幼少期に好きだった曲を思い出して聴きたいなと思いました。
とはいえ曲名も歌詞も思い出せないので、
とりあえずそれっぽいのを探してみると、「おっ、これかな・・・?」という名前の曲を見つけました。
その曲は『Darling』。
『Darling』の岡田准一はとにかくヤバイ
ちょっと本当に全人類見て欲しい。
Darlingの岡田さんのかっこよさは異次元、いやもうもはや二次元です。(厳密にいうとDarling以外も二次元なんですけど…)
はい、こちらが二次元オタクを沼に突き落としたMVです。
特に動画時間2:04〜なんてもう何回繰り返して見たことか。
忙しい方はとりあえず動画時間2:04〜(無限リピポイントに飛びます)だけでも見てください
本当に全人類見てほしい。(n回目)そして衝撃を受けてほしい。
私はこの岡田さんを見て初めて『国宝級イケメン』という言葉を理解した。
何この人王子様やん、本物の王子様がいるとか真顔で呟いてた。
ヤバイポイント
- キラキラした表情
- しなやかで軽やかな、惹きつけられるようなダンス
- 何をしていてもどんな瞬間もすべて絵になる美しさ
- とんでもなく整った美しい顔
- おまけに歌声は甘くて綺麗
まあつまるところ、王子様ということですね。
二次元アイドルだったら「実は遠く離れた異国の王子で、身元を偽ってアイドル活動をしている」とかいう設定だったに違いない。
ドキドキが止まらず、またたく間に惚れてしまった。
今の年齢でこの時代にいたとしたらリア恋勢になっていたと思う。
岡田さんはもちろんV6の沼にものめり込んでいく
それからというもの、とりあえず投稿されているMVをほぼ全部見ました。
10代の岡田さんはとびっきり可愛いし、
デコ出しの短髪はかっこいいし、
金髪はかっこいいしエクステもかっこいいし、
黒髪になった後も超絶最強美人でかっこいいし、
大人になってマッチョになって渋さを増していくのも結局全部かっこいいし・・・。
何なんですかこの人は。完璧で無敵のアイドルかよ。
MVを時系列順に見ていくとどんどん美しくなって、どんどんたくましくなっていく。
そんな姿を見ているうちに
あぁ、この人は王子様から王様になったんだな・・・と謎の悟りを開きました。
それと同時に、MVを見ているだけでも『メンバーのみんなにめっちゃ可愛がられてきたんだろうな・・・』と感じました。
それからというもの、ネット上で集められる情報をたくさん集めて、どんどんV6の沼にものめり込んでいきました。岡田さんが、素ではほわほわしたひらがな喋りで可愛いことも知りました。
あの美しい顔でひらがな喋りや末っ子感が出ているのは、もはや罪だとおもう。
V6には本人たちの発言がきっかけで始まった家族設定があって、ファンの間でも家族と呼ばれてきて、おじさんになってもずっとずーっと仲が良いことも知りました。
幼少期からこれまでの記憶
それでもV6に対しての愛着は収まらず、音楽番組は変わらずチェックしていました。
岡田さんやカミセンの歌声が可愛いことを知り、ギャップにキュンとしていました。
ドラマ『喰いタン』と『SP』は毎週欠かさず見ていたのをよく覚えています。
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V6が司会のグルメ番組(おそらく『VivaVivaV6』)も、何歳ごろに見ていたのかは覚えていませんがたぶんよく見ていました。
その『VivaVivaV6』で唯一覚えている記憶がありまして。
それが、岡田さんが隅の席に座りながら何かをもぐもぐしているときに誰かから何かを聞かれて、困った様子で何かちょっと変なことを答えて、みんなも家族も笑っていたというもので。(誰に伝わるんだろうかこの話・・・)
幼いながらに「困ってる」と思った記憶はあるものの、詳しい内容は全く覚えていないので、どうしてそこだけを覚えてるのかもわかりませんが・・・。
そんなにたくさん熱心に見ていたのに、どうしてファンと言えるほど追っかけられなかったのか・・・あまりにも後悔しすぎていて辛いので、自分なりに理由を考えました。
V6をあまりにも小さい頃から当たり前のように見ていたせいで、幼少期に仲良くしてくれた人たち的な目で見てしまっていたような気がします。
みなさんもそんな経験ないですか?
幼少期好きだった芸能人のことを、大人になるにつれて気づいたら全く見ないようになって、
失った時に初めて、自分が思っていたよりも何倍もその存在が自分にとって大きかったことを実感して後悔するようなこと・・・。
歳を重ねるにつれて徐々にテレビをあまり見ないようになり、アニメにハマり・・・
そうしているうちにどんどん記憶が薄れていってしまいました。
私の最後の記憶は、よく見ていた『ピカルの定理』のコント(調べてわかりましたが、おそらく『白鳥美麗物語』)に岡田さんが出演していて驚いたことと、岡田さんがひらパー兄さんに就任して驚いたことです。
私の記憶の中ではおとなしいお兄ちゃんだと思っていた岡田さんが「えっ・・ギャグに振り切ってる・・・?!」と、あまりの変貌ぶりに3段階ぐらいに驚いた記憶があります。
思い返せばファンになるチャンスは何度もあったのに、なんでファンにならんかったんや・・・
令和世代のみんな、気になるアイドルがいるなら推せるうちに推すんだよ
他にもたくさん知って、知れば知るほど好きになっていく、あまりにも魅力的なアイドルグループです。
この魅力に、もっと早く気がつきたかった。
幼少期から長年のファンでいたかった・・・。
何でもいい、何でもいいからV6の過去の出演番組がまるっと見られるようにしてほしい。
アイドルで末っ子の岡田准一を浴びたい・・・
追記:2023年9月12日
ちなみに・・・
最近、嵐にもハマっています・・・
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