プリライ7thが開催されてから、早いものでもうすぐ1週間が経過しようとしています。
うう、もうすっかりプリライロスです・・・。
時の流れは残酷すぎる・・・
未だに11月28日に帰りたいとか言ってますもん。
プリライ7thが終わってからというもの毎日夢見心地でフワフワしちゃっていたのですが、さすがに現実に引き戻されるようになってきました。現実は残酷すぎる・・・
以前はこんな風にライブイベントがあることも当たり前だったけど、今となっては本当に幸せなことです。
まだしばらくは、この幸せな気持ちを大切に噛み締めていたい。
プリライ7th2日目ライビュをゆるく振り返っていく|今回はセトリ・キャスト中心
前回のゆるレポでは、入場する時の様子や開演時の様子に加えてMCを主に振り返りました。
今回は、プリライ初リアタイにして人生初ライビュというとても貴重な体験をしたことによって感じた、全体的な感想に加えて
セトリや、『キャストのここがたまらんかった〜!』と個人的にときめいた場面などを主に振り返りたいと思います。
もう〜全然語り足りないのですよ・・・!
今回話したいことをざっとまとめると、こんな感じ。
- 開幕する時のドキドキ感が本当にたまらなかった
- 円盤で見ることとライビュで見ることの違い
- 今回のプリライは全体的に凄すぎた
- みんなの気合いが入った表情や本当に楽しそうな様子がたまらなかった
- 特に印象が強かった曲や演出
- カルナイや蘭丸に関しての演出はすべてにおいて粋な計らいに満ちていた
- あの曲のあの衣装がたまらない
全部がこの記事1つに収まるかどうかちょっと不安な部分もありますが、さっそく本題に入ります。
※今回も前回同様興奮しながら勢いで書いているので、おそらく読みづらいです。あらかじめご了承ください。
※ライブ本編の感想だけ読みたい人は、お手数ですが目次から下の方まで飛んでいただいて次のページに進んでもらえると助かります。
ライブでしか味わえない貴重な時間(円盤とライビュにおける明確な違いを熱弁したい)
今でも思い出しただけでドキドキしてしまいます。
「でも現地に行ったわけじゃないし、実際に会いに行ったわけじゃないじゃん」と言われれば…たしかにそうなんですけど。
Q.映像見てるだけなのにそんな興奮するものなの?
A.はい。します。
円盤を買って、初めて再生した時もドキドキ・ワクワクしますよね。
でも、やっぱり生って全然違うんですよ・・・!
円盤を見ている時は、言ってしまえば「録画された、自分には関係のない場所で起こった出来事」を見ることになりますよね。その日ライブを見に行っていなければなおさらです。
「みなさん楽しんでますかー?!」なんて風にキャストの方が声がけしていても
今の自分には関係ないので「・・・(^^)」←こんな顔をするしかないわけです。
それに対してライビュや配信は生中継なので、「ライブビューイング、配信をご覧の皆さん」の「皆さん」の中に混ざることが出来るので、それだけで「参加している感」を実感できます。
開催前も、会場についた時も、始まる瞬間も、ライブ中も、終わってしまう時も、帰る時も・・・。
とにかく臨場感や感動が全然違います。もう、本当に全然違う。
確かに生だから、
音響がちょっと変になってるところもあったり、映像が乱れることがあったのも事実なんだけど。
むしろ、そういったトラブルも含めて醍醐味だと感じました。
そもそも、ライブ中一時も気を抜かないであの難しそうな機械とモニターの前に座って常に曲や演出に合わせて操作するなんて、絶対大変なお仕事なので・・・。
現地は本当にすごく寒かったみたいですし。
ライブをリアタイで体験することのエモさ
キャストのみなさんもプリライ関係者のみなさんも、
現地会場にいる人も同じようにライビュや配信を見ている人も、
全員がまさにその瞬間、同じコンテンツのことだけを考えて、同じ時間を過ごしているわけですよ。
それってめちゃくちゃエモいんですよ・・・!!
その日、その瞬間しか体験できないライブの時間を過ごせるのって、本当に幸せなことだなあと思いました。
ライブは非現実的な空間って言われているのをたまに聞くんですけど、まさにそんな感じですよね。
現実なんだけど夢みたいで、でも夢じゃなくて、紛れもない現実で・・・
なんかこう、夢の楽園や別世界に連れて行ってもらえたような、そんな気分になりました。
あんなに素敵な空間を作れるなんて・・・本当にプロの人達はすごいです。
初めてのライビュで感じたライビュにしかない良さ|カメラがとにかく近くて見やすい
プリライの円盤を見たことがある方にはわかってもらえると思うんですけど(というよりライブDVD自体がそういうものかも)、ライブ映像をより素敵に映すためにカメラワークが凝ってるじゃないですか。
ステージ全体をちょっと遠くから・・・とか、ライブ会場を全体から・・・とか。
いろんな角度から凝った演出で楽しめるのが円盤の良いところでもあるんですけど。
でも正直、
- もっと、顔を近くで見せてほしい
- もっとダンスをじっくり見せてほしい
- あぁ今のとこ、隣の彼は何をしていたのか見たかった
なんて、ちょっぴりもどかしく感じることもありませんか?
ありますよね?(謎の圧)
そういったもどかしさを、ライビュではほとんど感じることがなかったんですよ。
バストアップ(胸から上をカメラで抜くこと)のように顔をアップで撮ってくださっていることがかなり多くて、ダンスや曲中もとにかくキャストが見やすいように意識されたカメラワークがほとんどでした。
それに加えて、なんてったって映画館(超大画面&超高画質)なので・・・
表情はもちろん、一つ一つの仕草だったりダンスがとにかく見やすかったです。
だから離れていても
キャストの方が本当に楽しそうにしているのも
ちょっと緊張しているのも
気合いの入った表情をしているのも・・・全部伝わってきました。
何回キュンキュンしたことか。
そもそも地方オタクにはライビュ自体が超絶貴重
私が現地参戦を断念したのは、もちろんコロナのこともそうだけど
何よりも、何よりもどのイベントもいちいち遠すぎる問題があるせいなんですよ・・・!
日本地図で見ても「あっこれは遠いなあ」と苦笑いするしかないくらいには遠いんですよ!
しかも田舎だから交通手段もかなり大変で、当然休みもたくさん用意しないといけないし・・・お金もたくさん飛んでいくし
もう日本一周するくらいの覚悟で挑まないと・・生半可な覚悟じゃ不可能なくらい厳しいんですよ。
地方民の悲しい現実。
そもそもライビュ(ライブビューイング)自体も超貴重な存在なんです。
プリライが今回初めてのライビュ実施ということもあるけど、今まであったどんなイベントのライビュも、本当に見たことがなくて。
「ら・らいびゅ?・・・ライブを可愛く言う専門用語?」←数年前までずっとこう思ってた
ライビュだけじゃなくて、
どんなイベントが開催されようともいつも決まってどこか遠いところで起こる出来事。
「今回はさまざまな都道府県で開催!」とか書かれていて、いざチェックしてみたら自分の住んでいる地域は除外されてるなんてこともザラにあります。
(マジLOVELIVE in THEATERもゼロでした・・・)
だからもう、そもそもライビュが地元で実施されること自体が貴重だし、とてつもなくありがたいことなので本当にめちゃくちゃ嬉しかったです。
もともと、プリライ7thだけは何が何でも絶対見る!ライビュが無理なら自宅でもいいから見る!って心に決めていたんですけど
「これは行くしかない!!」って俄然気合いが入りました。
今回たぶん満席だったので、実施会場の偉い人にも需要の高さを認識してもらえたんじゃないかなと・・・。今後もちょっと期待ができるようになりました。やったぜ。
また次のプリライも、現地参戦は無理だとしても・・・絶対何が何でもライビュに行きます。
2日目ライビュ感想|プリライ7thは全体的に神がかってた
本当にすごかった。
ちょっと泣きそうになるくらい、すごかった。
何度か全然泣くところじゃないのに感動で泣きそうになりましたもん。
プリライ7thのすごいと感じたところ
- マジLOVEキングダムを再現したカメラワークや演出が隅から隅まで盛りだくさん
- 「えっそんな曲まで歌ってくれるんですか?!」という意外な選曲もあった
- ST☆RISHの振り幅のすごさを見せつけられた
- レベルの高さが異常
- もはや当然かのようにみんな踊ってくれるという感動
- みんなすごく気合いが入っていて、みんなすごく楽しそうでみんな幸せそうだった
- 蘭丸とナギに対しての愛情表現がとにかくすごかった
もう最初から最後までクオリティ高すぎて圧倒されました。
もうすごすぎて意味わからん。
特にマジLOVEキングダムの楽曲に関しては忠実に再現した演出ばかりでした。
さすがに物理的に無理があるもの(カレイドスコープとか)は意識した感じに抑えられていたけど。
もう楽しくて楽しくて仕方ないと同時に感動しっぱなしだった。「す、すごい・・・」って。
私、プリライ7th前にマジLOVEキングダムの円盤を見ていくかどうかで迷った挙げ句、結局見ないことにしたんですけど。それでも、忠実に再現されていることがわかりました。
それくらい演出もダンスもすごくて。
そもそもプリライは、いい声をした声優のおじさんたちがキラキラアイドルに変身してステージに立ってくれることがたまらなく好きで。
みんな本業声優さんなのに・・・そんなにやってくれるんですか・・・と勝手に感動してしまう。
今まで感じたことのない感覚
で。
この時の興奮する感覚が、今まで体験したことない感覚だったので、
どう表現しようかずっと考えていたんですけど。
・・・何と表現すればいいのか・・・うーん。
マジLOVEキングダムを映画館で見た時の記憶や興奮と、ライビュで今起こっていることがリンク
ドキドキしたあの時の思い出を追体験しているような感覚で。
でもプリライ7thは今初めて体験しているから初めて見るもので、今まさに起こっている出来事で。
でも知っているものでもあって。
とてつもない最高の思い出の追体験と最高の新体験が同時に体と頭の中で起こるというか。
しかも演出だけじゃなくてメドレーも同じだからその感覚がずっと続くので、その感覚がずっと続いていました。
それでプリライ7thが終わった今、私の中ではマジLOVEキングダムの思い出と完全に同じ思い出として残りつつあるんですよ。
普通、新しい思い出ができたら、完全に新しいフォルダを作って保存すると思うんですけど、マジLOVEキングダムと同じフォルダの中に保存されてる感じというか。
『映画館で観覧した』という共通点があるから余計にそう感じるのかもしれません。
・・・うーんやっぱりうまく言えない。絶対これ、何を言いたいのかわかんないやつですね。
なんかとにかくすごかったんですよ。
もうすごいしか言えない。伝われ。
最高だったマジLOVEキングダムの思い出が、さらに3倍くらい上乗せされて最高になった。
ついでに、マジLOVEキングダムを見るとそれはそれでまたプリライ7thの記憶とリンクするようになりました。もうなんというかあの幸せすぎる。
オーバー表現とかじゃなく、本当に今まで生きてきて一番楽しかった。
プリライ7th2日目ライビュ感想|特に印象が強かった曲や演出をあげてく
本当はすべての曲のここが良かったって書きたいのですが、そうすると興奮しすぎてヒトが書いたとは思えない記事になってしまうので。
それと、忘れろビーム効果が響いてきてまして。
※忘れろビームについては前回のゆるレポ記事で書いています。
ということで、今回は私が個人的に”特に印象が強かった”り、”鳥肌がやばかった”曲をまとめて、語っていこうと思います。ずっと語りたかった!
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