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推し活Log|推しノート・オタ活手帳2冊目!使用ノートの選び方・使い方

オタ活
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筆者は昨年から、推し活やオタ活の記録や日記を残すためにオタ活手帳(推しノート)を始めました。

2024年8月からは2冊目に入り、今も趣味の一つとして続けています。

そこで今回は、

  • 1冊目・2冊目のノート
  • オタ活手帳に使う手帳・ノートの選び方とおすすめポイント
  • オタ活手帳に必要な道具
  • オタ活手帳の書き方・使い方

など、筆者のオタ活手帳(推しノート)についてご紹介します。

オタ活手帳や推しノートに興味がある方や、始めたはいいけど何を書けばいいかわからない方はぜひ参考にしてみてください。

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オタ活手帳|愛用ノート「MDノート方眼罫A5サイズ」

筆者がオタ活手帳(推しノート)として愛用しているノートはこちら。

ミドリ(MIDORI)のMDノート・A5サイズ(方眼罫)です。

このノートの主な特長は3つ。

  • シンプルなデザイン
  • 書きごこちや触りごこちの良さ
  • どのページも跳ね返らずフラットに開く

約1,000円と手頃なのも趣味としてはちょうど良く、嬉しいポイントです。

一切無駄がなく、やや薄めの方眼罫線が文字を書いたりコラージュをするのにも便利で気に入っています。

1冊目に続いて2冊目も同じMDノートのA5サイズを愛用しています。

使用しているカバーは、MDノートA5用の透明カバーです。

オタ活手帳を始めるぞ!と決めた時は、コラージュノートや手帳デコの経験も全く無し。

そのためかなり悩みながら選んだノートでしたが、今ではとってもお気に入りのノートです。

オタ活手帳|手帳・ノート選びの基準

オタ活手帳(推しノート)は好きなものを詰め込んで書き込んだり、

あとから見返して楽しむものだと私は思っています。

なので、ストレス無く気持ちよく使えるノートが理想です。

でもいざ調べてみると、種類やサイズがたくさんあって迷う方も多いかと思います。

初めてオタ活手帳や推しノートを始める際、自分に合った手帳やノートを選ぶ基準を決めました。

例えば筆者がオタ活手帳(推しノート)を始めるにあたって考えた基準はこちら。

  • 予算1,000円前後(続かなかったとしても後悔しづらい)
  • ボールペン、カラーペンが裏に透けづらい
  • ある程度の耐久性
  • ある程度のサイズ・ページ数
  • 自由度が高くシンプルなデザイン
  • 方眼罫

また、筆者の場合は「毎日決まった枚数を書きたい」というわけではなく、

「好きな時に好きなことを好きなだけ書きたい」と思っていました。

何日も書くことがない日もあれば、たくさん書きたい日もあります。

そこで、手帳タイプではなく自分で自由にセットアップできるノートを選ぶことにしました。

このように基準を決めることで、自分に合った手帳やノートが絞られるので決めやすいです。

例えば筆者の基準に当てはまるノートはこんな感じ。

ロルバーンL

表紙のバリエーションがかなり豊富で自分好みのノートを見つけやすく、人気のノートです。

表紙デコがしやすいシンプルなものはもちろん、鳥や猫などの動物柄からドーナツやアイスクリームなどスイーツのイラストが描かれた可愛いものまでたくさんあります。

サイズも豊富で、マンスリー機能のある手帳タイプもかなり人気。

フリーページが100枚以上とかなり多くクリアポケットもついているので、オタ活手帳としても最適です。

別売りでカバーも販売されているので、濡れや汚れ防止もできます。

リングノートはちょっと苦手だという方は、ノートタイプもおすすめです。

Sooofa A5変形

シンプルなデザインと推し色や好みに合わせて選びやすいリングノート。

カラバリは、ウォームグレー・グリーン・ライトブルー・ピンク・イエローの5色展開(2024年9月時点)です。

ロルバーンと同じく便利なクリアポケットとゴムバンド付き

馴染み深いCampusと同じ紙が使われていて、手に当たっても痛くなりにくいソフトリング仕様なのも嬉しいポイント。

サイズ展開も豊富で、A5変形・B6変形・A6変形・A7変形(メモ)があるので自分に合ったサイズを選ぶことができます。

手帳機能がついたダイアリータイプ(B6変形)もおすすめです。

無印良品や100均ノートもおすすめ

とりあえず試しにやってみて、あとでじっくり考えたい!

という場合は無印良品のノートを購入するのもおすすめです。

比較的安く購入できる上、紙質も良く、サイズや種類もそこそこ豊富です。

100円ショップにも可愛いノートがたくさんあるので、筆者もメモ用としてよく購入します。

紙質や耐久性にこだわらなければ自分好みのノートを探すことができますし、「気軽さ」「手軽さ」に関して言えば最強です。

オタ活手帳に必要なもの

  • 自分好みのノートや手帳
  • ボールペン

極論この2つさえあればできます。

カレンダーに推しの出演番組・アニメの放送日・映画の公開日や観に行く日を書き込んだり、

購入したグッズの記録やCDの感想、鑑賞した番組・アニメ・映画など、何でも好きなものについて書くだけで立派なオタ活手帳です。

ノートの場合、「カレンダーシール」(100均にも売られています)を貼ったり手書きでカレンダーを作るだけで手帳として使えます。

筆者は毎月手書きです。

あるともっと楽しくなるもの

筆者がオタ活手帳に使っているものは、

  • 推しの画像をカラー印刷した紙(コンビニ印刷)
  • 画像を貼り付けるのり、テープのり
  • 画像をカットするハサミ
  • カラーペン(100均、マイルドライナー)
  • シール(100均)
  • マスキングテープ(100均)
  • デザインペーパー(100均)

こんな感じ。

画像の印刷はコンビニで1枚50円(A4普通紙の場合)。

それ以外はすべて100均で揃えることができます。

テープのりは紙類を何でもふせんにできるもので、通常ののりと違い貼り直しができます。

最近はセリアにペン型のり「ペンのり」が販売されていて、テープのりの代わりとしても使えて便利だそうです。

筆者も見つけたら買ってみようと思っています。

カラーペン・シール・マステ・デザペはノートを可愛くしたい時に使っていますが、無くてもOK。

オタ活手帳に書いていること

大前提として、あくまでも筆者の考え方や使い方なので、参考程度にとどめて貰えると嬉しいです。

オタ活を満喫している記録や推しの活動・記念日・心に残った瞬間の気持ちを残しています。

一言で言えば、オタ活専用の日記帳&手帳のようなものです。

筆者はノートをオタ活手帳(推しノート)として使っているので、毎月マンスリーカレンダーをセットアップして次のページからはその月に起こったことを書き込んでいます。

  • マンスリーカレンダー(予定・記念日・発売日・公開日・その他)
  • デイリー(アニメ・配信鑑賞・ゲーム記録・イベント・記念日・CDや円盤の情報・気になった情報・推し活記録・気になるグッズ・購入したグッズ・お気に入りの画像など)

とにかくオタクとして生きている中で心に残ったことや思ったこと、体験したことはほとんど書いています。

愚痴や不満などマイナスなことは書きません。

マンスリーカレンダー

例えばこれは2024年8月のマンスリーカレンダーです。

※筆者にデコのセンスはありません

その月の出来事や記念日・発売日など一目でわかるように大きく書きたいので毎月手書きで作っています。

これは2024年9月のマンスリー。まだデコもしていなくてシンプルなまま使っています。

持っている素材が少ないことと、デコをしたい気分にならないことが多いのでシンプルなページも多いです。

主に書いていること

  • 誕生日・記念日
  • ゲームアプリのイベントやガチャ情報
  • CDの発売日
  • グッズ販売情報
  • 出演情報
  • 配信番組
  • アニメやテレビ番組の情報
  • ゲームのセール情報

空いたスペースに画像や写真を貼って、その月の代表的な思い出を振り返りやすくしています。

その時夢中になっているものや感じたことを書き込んで一言日記のように使うことも多いです。

デイリー(フリー)ページ

デイリーなどと大げさな表現をしてみましたが、その月にあったことをあっただけ、好きなように書いているだけです。

主に書いていること

  • イベントのレポ・感想
  • アニメ感想
  • 推し界隈の情報は何でも
  • CD・円盤のジャケット、収録内容、特典
  • ゲームの記録
  • 視聴した配信などの感想や特に好きな部分

私はよく推しへの感情が爆発することがあるので、そんな時は推し特集ページを作って「ここが好き!」とか書きまくります。

例えば声優さんだったら、担当キャラをまとめて「この声が好き」「演技のここが好き」とか、

ライブ・イベントを見た時には「ここが好きでここが可愛くて、ここが尊い」とか。

かなりキモくてとても人に見せられるものではありませんが、大丈夫です。

推し活手帳なら誰にも見られないので、自分の素直な気持ちを曝け出せます。

デジタルタトゥーになることもありません。

オタ活手帳の内容紹介

本当に自分用に書いているので散らかっていたり雑なページも多いので今回はごく一部だけ・・・。

↑ライブをライブビューイングで楽しんだ日の記録。書きたいことが多すぎて6ページ書きました。

セットリストをデザペに書き込んだものを貼り、蛇腹のように折りたたむのが自分では可愛いと思って気に入っています。

イベントはもちろん、鑑賞したアニメ・番組・配信などの感想を書く時は、画像・情報・思い出・その時感じた気持ちなど全部含めて振り返りやすくまとめるようにしています。

その時感じた気持ちってその時しか感じることができません(進◯郎構文?)

その時はタイムリーで”今”の画像や写真でも、時間が経つにつれて過去の出来事になって、”昔”に変わっていきます。せっかく感じた大切な気持ちや記憶も薄れていってしまうので、できるだけ新鮮なうちに全部残しておくようにしています。

↑誕生日や発売したCDジャケットと収録曲、イベント・グッズ、アプリゲームのプレイ記録や情報をまとめています。

以前はジャンルや作品でページを分けていましたが、最近はあまり気にしないことも増えてきました。

(と言いつつ写真では作品別できっちり分けちゃってますが・・・)

これもプレイしているアプリゲームの記録です。

使用した編成・加入キャラ・ガチャ結果を主にまとめています。右の写真では強引に詰め込んだので若干汚いですが、自分しか見ないものなので良いんです。

他には、最新グッズの告知画像や一覧表などを貼って、グッズのカタログのようにして眺めています。

可愛いものが多いので欲しくなっちゃいますが、全部買うわけにもいかないですよね。

物欲を押さえるための一つの手段としても役立っています。

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