先月、通販で推しキャラのバースデー記念グッズを予約購入したところ、誕生日が誤表記されているというまさかの事態に。
返送してほしいとのことだったので、急いで返送することになりました。(返送したその日に「やっぱり返送しなくていいです」って案内が出たんですけどね…)
今回、返送(返品)するために私が利用したのは郵便局の着払いサービス。
初めてのことだったので、ちょっぴり手間がかかりました。
着払いって普通に聞くけど、実際に利用することってなかなか無くないですか?
そこで今回は
自分用におさらいも兼ねて、郵便局から着払いを利用する方法をご紹介!
「購入した商品が不良品だった」
「返送するように言われたけどどうやったらいいの?」
そんな方のために、実際に郵便局から着払いで返送した方法についてまとめていきます。
ぜひ最後までご覧ください!
【体験談】郵便局から着払いで返送するまでの流れ

今回私が返送した物は、こちらのイラストカードです。
A4の封筒に余裕で入るサイズだったので、自宅にあった封筒などに入れました。
※もちろん水濡れ防止や折れ防止もちゃんとしたよ!
郵便局から着払いする場合のやり方を軽く調べたところ
「普通に宛先を書いて郵便局の窓口で「着払いで」と伝えるか、「着払い」と書いてポスト投函するだけでOK」
との情報が。
「なーんだ簡単じゃん!」
指定された住所を封筒にパパっと記入してそのまま郵便局へ。
しかし…
「着払い専用シールを使わないと返送できない」
実際には、普通に宛先を書くだけじゃ返送できないようです。
着払いの郵便物と通常の郵便物は、郵便局での扱いが違うらしく、専用シールに宛先を書く必要があります。
また最初から宛先を書き直す羽目になりました。二度手間です。
手書きで「着払い」と書こうが、「返送」と赤ペンで書こうが返送先に届くことはありません。
しかも送り主の住所(つまり自分の住所)をちゃんと書いていなかった場合、自宅に戻っても来ないので永遠に届かなくなる危険性もあります…
着払いで返送したい場合は、絶対に着払い専用シールを使いましょう。
郵便局やコンビニに行くと、着払い専用シールが用意されていて誰でも貰うことができます。
私の場合は窓口に持っていってしまったので、「これに書き直してください」ってな感じで着払い専用シールを手渡されました。
もし返送で着払いを利用する場合には、あらかじめ着払い専用シールをもらっておくと良さそうですね。
混雑していたら「着払い」って書いてポストにそのまま入れるつもりでした。
もしそんなことをしていたら、ほぼ確実に自宅に戻ってきたことでしょう。危ない。
ちなみに、着払いが利用できるのは
ゆうパック
ゆうパケット
この二種類。
私の場合は、A4封筒だったのでゆうパケットになりました。
【まとめ】郵便局から返送する時は着払い専用シールを使おう!
今回初めて返送してみてわかったことは、
返送には送料が相手持ちになる着払いを利用する
着払いするには専用シールを使う必要がある
着払いはゆうパケットとゆうパックが使える
郵便局の公式ホームページにも着払いについて詳しく記載されているので、確認してみてください。
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