携帯大手3社の格安プランがどうのこうのと世間が盛り上がっていた頃、
私はひっそりと通常プランでiPhoneSE(第2世代)へ機種変更していました。
その前にずっと使っていたのは、5.5インチのiPhone7Plus。
それに対してiPhoneSEは4インチです。
私はiPhoneで音ゲー(シャニライ・プロセカ)をやることを日課にしています。
シャニライやプロセカに限らず、音ゲーは画面の右から左までを行ったり来たりしながら連続タップしますよね。
なので、
- 画面の大きさ
- タップ判定の精度
- タップやフリックのしやすさ
- 処理落ちしないかどうか
これらはかなり重要です。
正直「不便じゃないかな〜」と不安に思っていましたが…
結果的に満足しています!
そこで今回は、iPhoneSE(第2世代)で実際に音ゲー(シャニライ・プロセカ)をプレイしている1ユーザーとしての感想を詳しくレビューすることにしました。
- スマホの音ゲーマー
- iPhoneSE(第2世代)など4インチのスマホに機種変更するか迷っている
- iPhoneSEって音ゲーできるの?
そんな方向けに、iPhone7PlusとiPhoneSEのサイズや画面比較写真も合わせて紹介するので、ぜひ参考にしてみてください!
iPhoneSE第2世代で音ゲーのシャニライとプロセカをプレイしてみた感想
最初に軽く自己紹介をしておきます。
- 性別は女性
- 手はたぶん小さくて指の長さも普通
- 最高難易度は「フルコンボできる曲もあるけど精度は普通」くらいの素人
- 両手でしっかり握って音ゲーをすることが多い(置くこともある)
こんな感じ。
あくまでも私個人としての意見・感想になってしまうので
それを踏まえて、参考程度に読んでいただけるとありがたいです。
iPhoneSEで音ゲー(シャニライ・プロセカ)をプレイしてみて…
良いと思う点
想像以上に、プレイしやすいです。
まず画面が小さいおかげで指の移動範囲が狭く済むからか、以前よりもコンボが繋げやすくなりました。
以前使っていた大画面のiPhoneだと、両手で握って音ゲーをプレイした時に「指が届かなくてコンボが途切れた」ということが多かったです。
また、画面フィルムは100均のものを使っていますが、タップ判定もいい感じ。
iPhoneSEは、大画面スマホに比べてコンパクトですが、実際に使ってみると音ゲーも遊びやすいです。
いいサイズ感で軽くて持ちやすいので、結構気に入っています。
ケースは手帳型のものを使用していますが、それでも持ちやすいです。
iPhoneSE自体の音質も良いので、音ゲーでありがちなドラムなどの伴奏を叩かなきゃいけない時もかなり聞き取りやすい印象。
残念と思う点
これはどの機種にも言えることかもしれませんが、1時間位音ゲーのプレイを続けていると熱がこもります。
発熱していると、画面の少し上で待機している指を勝手に感知することがあって・・・
タップの判定も悪くなることがあります。
また、画面が小さいのでフリックの距離が思っているよりも短くて失敗することも多いです。
これは慣れたら解決する問題かもしれないし、画面フィルムの問題もちょっとはあるかもしれませんけど・・・
また、テーブルに置いた時、自分の手の甲で画面が見づらいのもちょっぴり辛いです。
iPhoneSE4インチとiPhone7Plus5.5インチの音ゲー画面比較
私がいつもプレイしている音ゲーがシャニライ(うたの☆プリンスさまっ♪ShiningLive)とプロセカ(初音ミクプロジェクトセカイ)なので、今回はこの2つで比較します。
iPhoneSE第2世代とiPhone7Plusの両方で各音ゲーの画面を表示してみました。
なお、大きさの目安はNintendo SwitchLite。
そして左がiPhoneSEで、右がiPhone7Plusです。
音ゲータイトル画面


音ゲー楽曲選択画面


音ゲープレイ中画面


どうでしょうか・・・
思っていたより分かりづらい比較になってしまったのですが、サイズ感伝わるでしょうか・・・
【まとめ】iPhoneSEでも音ゲーはあり!十分遊べる
大画面スマホ(iPhone7Plus)からコンパクトなスマホ(iPhoneSE)に機種変更してから数ヶ月。
毎日iPhoneSEで音ゲーを遊んでいますが、ほんの少し不安な点はあるものの問題なくプレイできています。
私のように、
- 大画面だと指が届かないことがある
- 手は大きくなく、指も長くはない
- テーブルに置くタイプではなく両手で持って遊ぶタイプ
この3つに当てはまる方は、iPhoneSEのようにコンパクトなスマホでも十分だと思いました。
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